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462件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-02-26 第61回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

この憲法國民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久権利として、現在及び将來國民に與へられる。」、第十二条によりますと、「この憲法國民に保障する自由及び権利は、國民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、國民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」、第十三条には、「すべて國民は、個人として尊重される。

岡沢完治

1968-10-11 第59回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

この憲法國民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久権利として、現在及び将來國民に與へられる。」こういうように憲法第十一条で規定しているわけでございます。私どもは、この憲法第十一条に基づいて沖繩県民国政参加というのがはかられるべきだと思うのですが、その点どうですか。

西風勲

1964-04-02 第46回国会 参議院 内閣委員会 第20号

天皇戡定故事ニ徴シ金鵄勲章創設シ将來武功抜群者ニ授與シク天皇威烈光ニシテ以テ其忠勇奨励セントス汝衆庶此旨體セヨ」これはいまの憲法でいう国民主権趣旨とは反する天皇の軍隊である。天皇威烈を明らかにせよという天皇主権的な考えでありまして、いまの憲法の趣意に全然反します。しかも、こういう詔書はいまの憲法のもとにおいては排除されております。

中村哲

1959-04-28 第31回国会 参議院 建設委員会 第26号

それをあえて地建局長権限というものを管理職的な行政官的な性格にだんだん移行させていくというような、将來への公務員制度改正の含みを持っておるのじゃないかというようなひがみも感ぜられるわけなんですが、そういう点は今までにも何か支障があったのですか。大臣の名においてやったものを今度地建局長なり、北海道開発局長の名においてやらなければならぬという理由はどこにあるのですか。

田中一

1957-02-21 第26回国会 参議院 文教委員会 第4号

現状の状態はそのような大学個々ばらばらに世話していくということでなくて、既存の大学現状においてこれをどうして充実するか、今あるものをどうするかということで、頭が一ぱいの上に、さらに将來そういうことになるということならば、これは非常に重要だと思うわけで、これは私の危惧に終ればこれに越したことがないと思う。

岡三郎

1953-06-29 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

あくまで国家の重大事でありまするから、いわゆる木村長官保安隊に対する将來計画質問しておつたのであります。大体それを政争として、われわれがなすまじきことをやつたかのごとき御糾弾は、はなはだ心外でございます。そして続いて、「木村試案にしろ、あるいは保安庁の試案にしろ、——きわめて重要な秘密事項である警備計画を持つのは当然なんです。

鈴木義男

1952-05-30 第13回国会 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第5号

○玉置(信)委員 一般企業の場合においては、ただいまの政務次官の御答弁趣旨はまつたくその通りであろうと思いまするが、いろいろの企業をながめまして、時の時勢にふさわしいように、先物買いというのは当らないかもしれませんが、とにかく将來企業の見通しというものを立てまして、こ」にこうした将來性のある事業が始まろうとすれば、企業家はそれを見越していろいろな企業計画をすることは、私ども実業に携わつておるものとしてよく

玉置信一

1952-05-28 第13回国会 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号

その後の運航による事故に対しましては運輸大臣責任を持つが、しかしできた機体そのものにつきましては、耐空証明までも通産省が出すのでなかつたならば、将來責任明確化ということは決してできない。必ず責任のがれであり、あとで紛争が起ることだけは間違いないのでありまして、いかにりくつを申しましても、これが事実となつて現われることだけを予言申し上げておきます。

關谷勝利

1952-03-28 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第20号

ただいま御質問のございました仲買人破産をいたしました場合に、当該仲買人将來他の事業等で資産ができた場合に、仲買人当時の破産をいたしました際において不履行になりました債権について免責されるかどうかという点につきましては、ただいまお示しがございましたように、一般破産の場合と同様に、個人の場合におきましては、その破産債権は存続いたしておりますので、免責ということに相ならぬという解釈が正しいのであります

石原武夫

1952-03-14 第13回国会 両院 両院法規委員会 第4号

委員高橋英吉君) 質問というほどでもないのですが、この憲法制定の際、私ども審議に参加したのですが、あの当時は、国際連合が理想的に発達して来て、将來戰爭事というものは絶滅するだろうというような明るい希望をわれわれ持つて憲法制定に当つた。また具体的に国際間のことを言えば、米ソの間に今日のような対立が生じるということも全然予想しなかつた。当時はその傾向が見られなかつた。

高橋英吉

1951-11-30 第12回国会 参議院 水産委員会 第13号

それは只今山本次長の御説明にありましたように、日本のいわゆる石油の価格の統制ということは、一つ日本政策並びに占領政策上、物資の供給の立場において考えられて行われておる結果であるということはよく承知しておりますが、将來そういうものが仮に入れられて、殊に日本水産業が、日本重点産業一つとなつておる関係上、特に日本産業発達に寄与するために現在よりもより安価な石油を輸入してより多く産業発達に寄与

千田正

1951-11-30 第12回国会 参議院 水産委員会 第13号

かなければならんのであるから、国会としては慎重に審議すると思いますが、折角敗戰の中から漸く独立国として国際関係に参加することのでき得る日本としての最初の条約としては、やはり日本主権の回復と同時に又国際間の信義を重んずる条約を我々としてはやつて行きたいと思うので、特に国会において批准の際のいろいろな物議をかもすような状況に置かれないように、できるだけ両国或いは三国間の信義を重んじ、且つ又この条約将來

千田正

1951-11-29 第12回国会 参議院 予算委員会 第24号

第六に、蚕糸業に関する問題といたしましては、蚕糸業将來考え桑園改植に力を注ぐべきではないかとの質疑に対し、増産の障害になつているのは荒廃桑園の多いことであるから、できるだけこれをなくすることに力を注ぎたいとの答弁がありました。更に又相当の設備ある蚕種製造家には登録を認め、蚕糸業改良発達に盡力されたいとの要望がありました。

藤野繁雄

1951-11-29 第12回国会 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号

考慮するものもあるかも知れんけれども、そうでないものもあるという工合に言つていることは、極めて地方財政地方自治体の不安を釀成するものであつて、或いは繋ぎ資金に幾分は借りても、それが借金となるのか、財政補填をしてくれるのかわからんというようなことでは、なかなか困難な地方財政理事者といたしましては非常にこの措置は取扱いにくい問題であつて、借りられたり、借りられないというようなことで、非常にこの問題は将來錯綜

岩木哲夫

1951-11-29 第12回国会 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号

せられておるということにつきましては、当委員会大蔵大臣との質疑はかなりもうこの点は済んだと思いますけれども、まだ最後の点が残つておるかどうか知りませんが、こういう事態についてはなお一つ、当委員会は今木村さんのおつしやつたような財源の問題、そうしてこれが当然政府が考慮されないという事態から生ずる予算に対する本院の態度等考えまして、内政問題殊に地方自治の問題に対して、政府は軽視しているというような事態が、将來

岩木哲夫

1951-11-29 第12回国会 参議院 郵政委員会 第5号

こういうものを利用者或いは将來利用して頂けるであろう方面に配つてもおりますし、又加入を勧奨いたしますためにいろいろなちらし類も配付いたしております。その他新聞紙上に提供をいたしまして、新聞において宣伝して頂くとか、或いはラヂオ等を通じましても利用の勧奨に努めて参つておるわけでございます。

小野吉郎

1951-11-29 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第19号

全国四十二店舗並びに駐在事務所が五個所、合計四十七個所あるのでありますが、将來駐在事務所のごときは出張所に昇格するとか、或いは又一県一店舗に制限しないで、産業の盛んな府県とか或いは北海道のごとき非常に広大な地域の場所には出張所を数個所設けるということも考えて参りたいと思つております。

中村幸八

1951-11-29 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第19号

油井賢太郎君 将來でなしに、これは直ちにそういうふうな改正が必要だと私は思うのですが、何と申しましても貸出に対しては大変金額の制限とか何かあつて、結局非常に小口になるのです。小口貸出に対して県の中央なら中央に一個所しかないこの中金の支所にわざわざ遠隔の地から費用をかけて足を何遍も運ぶということは、これは容易ではないと思います。

油井賢太郎

1951-11-28 第12回国会 参議院 農林委員会 第13号

そんなに短期間に厖大な横流れしたというわけでないが、農民に与えておる心理的影響は非常な大きなブレーキになつているという点で、やはり今すぐそういうことを再びお考えになるとは思いませんが、若し将來こういうことが起るとすれば、これは確固たる基礎の上で堂堂と国会でやはり正面から賛否を決して行く、そういう方針を一つとつて頂きたい、こう思います。

羽生三七